リアム・ヘムズワースとの破局発表に続き、ケイトリン・カーターとのKISSがキャッチされたマイリー・サイラス。米誌『ELLE』8月号で改めて自身の性的志向について明言していました。
以前から自分はパンセクシュアル(男性、女性の分類にとらわれず、あらゆる人々に恋愛感情、性的欲求を感じる人)だと語っていたマイリーは、結婚してもそれは変わっていないことを明言。
「私が結婚していることは、人々をとても混乱させてると思う。でも私の恋愛関係はユニークなの。だから私は人々が公に入ってくることを許したとは思わない。すごく複雑でモダンで新しいから、人々が理解するとも思えない。つまり、みんなは私が言えでエプロンとかつけて夕食を作っていると本当に思うのかしら? 私は異性愛関係にいるけど、女性にも性的にすごく惹かれる。健康上の理由でベジタリアンになったとしても、ベーコンはすごくおいしいでしょ」とコメント。
さらに「私はパートナーを決めた。最も私の味方でいてくれると感じたからよ。明らかに私はステレオタイプな妻の役はフィットしない。その言葉も好きじゃない」と語っていました。
マイリーがステレオタイプな妻になるとは思っていませんでしたが、リアムは何度かの破局、そして昨年のカリフォルニアの山火事、自宅全焼を経て、パートナーに決めた相手だっただけに、今回の破局は大きな決断だったといえそうです。