元天才子役のマコーレー・カルキンが自身の代表作『ホーム・アローン』がリメイクされるというニュースを受け、爆笑フォトをInstagramでシェア。
『CNN』によると、7日、米ディズニーのCEOボブ・アイガー氏が、11月に北米でスタートする配信サービスの「Disney+」のために、『ホーム・アローン』『ナイト・ミュージアム』など90年代のヒット映画をリメイクする計画を明かしたそう。
そのニュースで閃いてしまった? マコーレーは「これが、アップデート版の『ホーム・アローン』の実際の様子」というキャプションを添えて、食べかけのテイクアウトフードが乱雑におかれたソファーに座り、パスタらしきものを食べつつ膝の上においたPCを眺める、すっかりお腹が出て、額はM字、二重あごになったケビンに扮したスナップをInstagramにアップしました。
1作目の『ホーム・アローン』がアメリカで公開されたのは1990年で当時、10歳だったマコーレー。あれからおよそ30年が経過していることを思えば、ケビンも中年まっただ中。お腹が出たり、髪が後退してくるのは自然なことですが、それを本人がやっているのでリアリティがスゴい。
この写真にフォロワーたちは大ウケのよう。リメイク版もいいけれど、この写真を見てしまったら、マコーレー主演の30年後の続編も見てみたいような気がしてきました。