ルーシー・リューが名探偵シャーロック・ホームズの相棒ワトソンを演じる痛快犯罪推理ミステリー『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。シーズン6のDVD-BOX Part2リリースに先駆け、特典映像の一部が初公開されました。
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』は、名探偵シャーロック・ホームズと相棒である女性ワトソンが、現代NY で謎解きを展開する斬新な痛快犯罪推理ミステリー。シーズン6では、ジョニー・リー・ミラー演じるホームズが脳の検査により、探偵業に影響を及ぼすある重大な病気を患っていることが発覚。ルーシー演じるワトソンは、相棒として、元・医師として、ホームズに寄り添っていくことを決意。そんななか、新たなシリアルキラーや過去の宿敵が忍び寄ります。ホームズ最大の危機に、名コンビはどう立ち向かうのか? “友達以上恋人未満” の微妙な関係性は? 当初13 話構成でスタートしたシーズン6でしたが、8話追加の全21話となり、人気の高さをあらためて証明したシリーズです。
公開された映像では、「話数が未定かつ13 話が目安で、減るか増えるか分からない。そのためシーズン全体の軸を固めるのが難しかった」とシーズン5よりも複雑な事情を語る製作総指揮のロバート・ドハティ。驚くことにシーズン6で最終シーズンになる可能性もあったことも暴露しています。ジョニー・リー・ミラーは、「薬物中毒のほかに新たに彼を悩ませるもの、彼が一番頼りにしている頭脳に支障が出始めたという事実に、彼は打ちのめされる」と、ホームズの葛藤を掘り下げたい脚本家の狙いを明かし、ルーシーは「シーズンの冒頭で彼は、脳しんとう症候群をワトソンに隠している。彼自身が受け入れていない証拠」と分析。さらに「自分の記憶力を試してみても確信が持てない。ワトソンに打ち明けるのは怖かったはず。自らが困難に直面し、天職である探偵の仕事を諦めるのはつらいこと」と、長年の相棒ならではの慈悲を示しています。
今シーズンで監督業に初挑戦したジョニー・リー・ミラーは「正しい方向へ注力すれば、いい作品になる。自信はあったけど、成功する保証はない。だから、この成功はただ嬉しい」とコメント。この作品が自身のキャリアで最長であり、何度も監督を手掛けているルーシーは「日々学び続けていると愛着も深まる。正面から作品と向き合えた。この作品で育んだすばらしい友情は生涯の宝物」と、深い愛情を語っています。
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY シーズン6』
DVD-BOX Part1&レンタルDVDvol.1.6 リリース中
DVD-BOX Part2&レンタルDVDvol.7.11 8 月7 日(水) リリース
各¥9,300(税抜) 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:http://paramount.nbcuni.co.jp/
予告:https://youtu.be/U80n9T3woBY
TM & © 2019 CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc.All Rights Reserved.