超豪華キャストによりハリウッド実写映画化された『キャッツ』が、が2020年1月24日(金)に日本公開されることが決定しました。
注目ポイントはなんといっても豪華すぎるキャストの面々。
白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワード。コメディアンや司会者として人気のジェームズ・コーデンがバストファージョーンズを演じ、『ドリームガールズ』で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演しています。
グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つテイラー・スウィフトもボンバルリーナで出演するほか、オールドデュトロノミーをジュディ・デンチ、マキャヴィティをイドリス・エルバ、ガスをイアン・マッケラン、ジェニエニドッツをレベル・ウィルソンが演じ、多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろいしています。
監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結。トム・フーパー×アンドリュー・ロイド=ウェバー×スティーヴン・スピルバーグによる極上のエンターテインメントに注目が集まっています。
『キャッツ』
2020年1月24日(金)全国ロードショー
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