21日、Rakuten Cup開催記念レセプションが行われ、チェルシーFC、FCバルセロナの監督、選手、レジェンドが登場しました。
チェルシーFCとFCバルセロナは、これまでの歴史のなかで何度も感情を揺さぶられる対戦をしてきたのだそう。
今年、チェルシーFCの新監督に就任したフランク・ランパード監督は「13年間、プレーしてきたこのチームは自分のなかで、とても大事な部分を占めています。大きな成功に導きたいと思っていますし、今回、バルサという最高のチームと戦うことで、よりよいチームになれると思っています。日本のファンは、私がチェルシーでプレーしていた時にロンドンまで来てくれたりと、常に身近に感じています」と、日本のファンの前でバルサと対戦することへの意気込みを語りました。
一方、バルセロナのエルネスト・バルデルデ監督は「私たちは常に勝利を期待されています。日本でも自分たちのプレーをして勝つことがファンが求めていることです。今回、日本でプレシーズンマッチができ、チェルシーFC、そして長年バルサでプレーした選手がいるヴィッセル神戸と対戦できることをうれしく思います」とコメント。
その後、バルサに今年加入したフランキー・デ・ヨング選手、安部裕葵選手、ノルベルト・ムラーラ・ネト選手、アントワーヌ・グリーズマン選手のお披露目も行われました。
チェルシーFC、FCバルセロナの試合は23日に行われます!