映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演しているジェシカ・チャスティンが、『AP通信』でのソフィー・ターナーとのトークのなかで、ブライス・ダラス・ハワードとよく間違えられることを告白。爆笑エピソードを明かしました。
MISTAKEN IDENTITY – JESSICA CHASTAIN: #JessicaChastain (@jes_chastain) and #BryceDallasHoward look so similar they stood in front of a mirror together and compared features. #MistakenIdentity pic.twitter.com/wVNdtYDxLz
— AP Entertainment (@APEntertainment) 2019年7月8日
自分でも写真を見て間違えた
写真で見ると確かに似ているジェシカとブライス。ジェシカは、「まだ私の仕事がうまくいき始める前、地下鉄で雑誌を見ていたら、彼女の写真が載っていた。小さな写真だったわ。それを見て“私、この雑誌でなにかしたっけ?”って思ったのよ」と、雑誌に載ったブライスの写真を見て、自分かと思ったことを告白。
ブライスの父ロン・ハワード監督も焦った
本人ですら見間違うのだから、父親も間違って当然!? なんと、ブライスの父親で映画監督のロン・ハワードまで! 「アップルストアにいた時、ロン・ハワードもいたの。そばを通り過ぎた時、“あら、ロン・ハワードだ”って思ったのを覚えてる。そうしたら、一緒にいた友人が“彼がブライスかと思った”ってそばの人に言ってたわよって」。父親ですら、間近で見ても、自分の娘と見間違うそっくりぶりのようです。
ついに本人同士がご対面
そんなジェシカとブライスは、ついに2011年の映画『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』で共演し、初対面を果たします。「初めてあったのは本読みの時だった。見つめ合ったわ。だってずっと間違えられてきたんだから。それから手を握り合って「鏡のところに行きましょう!」って言ったのよ」と振り返ったジェシカ。
鏡でお互いの顔を見て、改めて「私たち似てる」と確認できたそう。「少し違うところはあるけれど、親戚みたいなの。これは賛辞よ。彼女は素晴らしいわ」と、写真、父親、本人という、いわば三段階認証を経て、“確かにそっくり”と確認するに至ったことを明かしています。