29日、MLBの初めての欧州での公式戦ニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの試合の前に、ハリー王子とメーガン妃が登場。選手たちと会い、記念撮影を行いました。
5月6日に長男アーチー君を出産したメーガン妃が公の場に登場するのは、6月8日に行われたエリザベス女王の公式誕生日のお祝い以来。『People』によると、この日、ハリー王子が選手たちを訪問することは発表されていたものの、メーガン妃が同行することは発表されておらず、妃の登場はサプライズだったとか。
「Stella McCartney」のワンピース姿のメーガン妃は、試合前にロッカールームを訪問し、両軍選手たちとご対面。そこでそれぞれのチームから、この日は自宅でお留守番だったと思われるアーチー君へのおみやげ、両軍ユニフォームのベビー服をプレゼントされ、大喜びの様子です。
There’s video too! How cool is this! #royals #yankees #redsox #princehaery #meghamarkle pic.twitter.com/csihthSR81
— Meredith Marakovits (@M_Marakovits) 2019年6月29日
そんなメーガン妃とボストン・レッドソックスの外野手ムーキー・ベッツ選手は、アメリカの系図学者によると、ルーツを150年前のアラバマまで遡ることができ、同じ祖先を持つ“親戚”なのだとか! そんな親戚同士のハグも!
ちなみに試合の方はレッドソックス13-17ヤンキースという、どちらも大量得点の試合ながら、ヤンキースが勝利をおさめています。