先週、Twitterで突然、トム・クルーズと「オクタゴンで戦いたい」と総合格闘技のし合いを申し込んだジャスティン・ビーバー。世間が騒然とするなか、その後、「ふざけただけ」「トムのことはよく知らない」と、本当は試合をする気などサラサラなかったことを明かしていました。
I wanna challenge Tom Cruise to fight in the octagon. Tom if you dont take this fight your scared and you will never live it down. Who is willing to put on the fight? @danawhite ?
— Justin Bieber (@justinbieber) 2019年6月10日
しかし、その後、ひそかに事態は動いていたもよう!
『TMZ』によると、UFCを所有するエージェント会社ウィリアム・モリス・エンデバー・エージェンシーの共同CEO、アリ・エマニュエルがジャスティンのマネージャーのスクーター・ブラウンに電話をかけ、さらにUFCの代表を務めるデイナ・ホワイトと会議を開催!
そこで、アリは「これは歴史的なファイトになるから、やらなければならない」と力説し、デイナも100%その意見に賛成だと乗り気だったとか! さらにはスクーター・ブラウンも、トムがやる気なら、ジャスティンは間違いなく戦うと明言したとか。すると、アリは電話会議のなかで、トム(56)はジャスティン(25)とオクタゴンで戦うことに同意すると強く信じると発言。
ジャスティンの最初のツイートの後、UFC関係者からの発言はありませんでしたが、世界的に話題になっただけに、実は本気でやる気いっぱいで、秘かにやる方向で動き出していたよう!
一方、ジャスティンも20日朝に、ボクシングリングに行ったところがキャッチ。さらに身体作りを始めたのか、その後、ステーキレストランに行き、出てきたところがパパラッチされいます。
ということは、もしかしてトムとジャスティン、本当にやるの? トムサイドからのコメントがないのが気になりますが、これはまだまだ目が離せません!