女優のみならず、幅広い分野で活躍中のアンジェリーナ・ジョリー。新たに編集者としての仕事が加わったことがわかりました。
これは19日に『TIME』誌が発表したもので、6月から同誌には毎月、アンジーによる難民問題や人権を含むトピックスに関する記事が掲載されることになるとか。長年、人道活動で積極的に活動し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務めているアンジーは、そういった経験を生かし、記事を執筆することになるもよう。
そんなアンジーによる最初の記事は「What we owe fefugees(我々の難民に対する借り)」で、世界難民の日(6月20日)にあわせて、19日にサイトに掲載され、21日発売の7月1日号の誌面にも掲載。この記事は以前にアンジーが書いた、アフガニスタンの和平交渉における女性の役割に関するエッセイをフォローするものだとか。
人生を前向きに進むために、泥沼化していた離婚バトルを、離婚と財産分与&親権問題に分離し、まずは離婚したアンジー。着実に新しいことに踏み出しています。
