「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら!?」というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく映画『イエスタデイ』の場面写真が公開。
ユニークな設定が話題の映画『イエスタデイ』は、主人公ジャック役にヒメーシュ・パテル、エリー役にリリー・ジェームズといったフレッシュで個性的なキャストが出演しているのに加えて、世界的ミュージシャン、エド・シーランの出演も大きな話題になっています。今回、エド・シーランが写る場面写真と、楽しそうな表情をしたダニー・ボイル監督たちの様子を収めたメイキング写真が到着しました。
今までカメオ出演が多かったエド・シーランは、以前「自分のキャリアに映画を1本加えたくて」とコメントしているように、本作には本人役で主人公ジャックに大きくかかわる人物として登場します。スタイリッシュな映像と音楽を使った演出に定評のあるボイル監督は、「これはザ・ビートルズへのラブレターだ」と明かしており、脚本家カーティスも「映画よりも音楽が好き」と宣言するほどの音楽好き。豪華タッグの“音楽愛”によって生み出される、ユニークなストーリー展開に注目です。
『イエスタデイ』
10月11日(金)全国ロードショー
配給:東宝東和
©Universal Pictures