映画『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じているウィル・スミス。先日のジャパンプレミアに続き、21日にはロサンゼルスプレミアが行われ、レッドカーペットには家族も登場。さらにテレビ番組にも出演し、プロモーション活動を精力的にこなしています。
そんなウィルは、ジャスミン役のナオミ・スコット、アラジン役のメナ・マスードが21日に放送された『エレンの部屋』にも登場。そこでもハリウッド最強エンターテイナーぶりを発揮して番組を盛り上げました。
まずは自身のラッパー時代の大ヒット曲『Gettin’ Jiggy Wit It』の曲が流れるなか登場したウィルは、エレンとの挨拶もそこそこに観客を巻きこみパフォーマンス。
その後は50歳の誕生日に行ったバンジージャンプのこと、自身の誕生日に妻ジェイダ・ピンケット・スミスにスカイダイビングをやらせたことなど爆笑トークを繰り広げました。
そして、『エレンの部屋』でしばしば行われる番組観覧者や視聴者への豪華プレゼントのコーナーにもウィルたちは登場。そこでウィルはランプの小道具を身につけることに……。ところが、ウィルはその小道具のつけ方を、“うっかり”間違えてしまったよう!
その姿にエレンが「誰もランプをこすりたいとは思わないでしょうね」と言うと、ウィルは「もう誰かがこすったみたいだよ」と、オトナのランプギャグ。すぐに「ここは、カットだな」というも、エレンから「いいえ、使います」ときっぱり言われています。
その後、正しい位置に直し、クイズコーナーは無事スタートしたようです。めでたし、めでたし。