5月1日、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に自分の名前を刻むセレモニーが行われ、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、そしてデミ・ムーアのチャーリーズ・エンジェルたちがお祝いに駆けつけました!
2000年に大ヒットした『チャーリーズ・エンジェル』で、3人のエンジェルたち、ナタリー、ディラン、アレックスを演じたキャメロン、ドリューとルーシー。その続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』で元エンジェルで敵役のマディソンを演じたデミ。『チャーリーズ・エンジェル』から19年も経ったとは! 時間の経つ早さに驚かされます。そして、女優引退したキャメロンにとっては久しぶりの公の場への登場です!
『E! News』によると、デミは「ルーシーと初めて会ったのは『チャーリーズ・エンジェル』を作っている時で、今日、こうして再会できるとは思ってもみませんでした。彼女のことは頭のいいイケてる女だと聞いていて、実際、そうだったのですが、その後、彼女を知るにつれて、彼女が単なる頭がいいイケてる女なだけでなく、美しい心と深く愛情深い魂、そしてすっごくいいユーモアのセンスの持ち主であることがわかったのです」と、スピーチしたのだそう。
ルーシーはキャメロン、ドリューとの3人のショットをInstagramでシェアし、「いつも私のエンジェルでいてくれてありがとう!」と感謝。
ちなみに3人の美しい女探偵が大活躍する『チャーリーズ・エンジェル』は、新しい『Charlie’s Angel(原題)』として、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカの主演で今年秋に全米で公開されるそう。
そちらも楽しみですが、その前に懐かしいエンジェルたちの再結集を見ることができてうれしい限りです。