ジェイソン・モモアが彼のトレードマークでもあり、ワイルドな魅力を際立たせているヒゲをすべてそり落とし、こざっぱりしたハンサムに大変身!
ゴミが転がる大自然の中で、「最後にヒゲをそったのは2012年だ」とひげそりは7年ぶりであることを明かしたジェイソンは、「グッバイ、ドロゴ!」と、ブレイクのきっかけとなった『ゲーム・オブ・スローンズ』での役カール・ドロゴと共にヒゲに別れを告げました。
折しも『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章の放送がスタートばかり。劇中でカール・ドロゴが世を去ってから、ずいぶん経っているのですが、なんだか悲しい気持ちになってきます。
しかし、なぜ今、ジェイソンは彼の魅力のひとつでもあるヒゲを剃ることに? しかもそれをわざわざ動画したのかといえば、環境問題に対する世間の注目を高めるため。ジェイソンは動画のなかで「プラスチックゴミが僕たちの地球をダメにしていることに注目してもらいたくてやっているんだ」「解決策はリサイクルだ。アルミニウムだ」と語り、人々に無限にリサイクル可能なアルミニウムへの切り替えを奨励。
『CNN』によると、ジェイソンはボール・コーポレーションと協力して缶入りウォーターの新ラインのローンチを手助けしているそうで、動画の中でも4種類のアルミニウム缶入りの水を紹介しています。
7年ぶりのひげ剃りという自分自身のビッグチェンジと結びつけ、人々に水をプラスチックボトルからアルミ缶にチェンジするようおすすめしています。