今年で19回目を迎える「イタリア映画祭2019」が4月27日より開催されます。
イタリア映画祭2019では、新進気鋭から巨匠まで世界の映画祭を席巻した作品もあれば、ドラマ、コメディー、ロマンス、クライム、歴史などバラエティに富んだ各ジャンルが取り揃えられ、旬な新作14本が日本初お目見え。
監督とキャスト合わせて総勢11名の来日も決定しました。
『輝ける青春』『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』で知られる巨匠マルコ・トゥッリオ・ジョルダーナ監督は『13歳の夏に僕は生まれた』以来の来日。昨年『修道士は沈黙する』で来日したロベルト・アンドー監督は、『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』をひっさげての2年連続の来日となります。
来日ゲスト
『盗まれたカラヴァッジョ』(仮題)監督:ロベルト・アンドー Roberto Andò
『私が神』監督:アレッサンドロ・アロナディーオ Alessandro Aronadio
『私の娘よ』監督:ラウラ・ビスプリ Laura Bispuri
『ある日突然に』監督:チーロ・デミリオ Ciro D’Emilio
『カプリ島のレボリューション』主演:マリアンナ・フォンターナ Marianna Fontana
『女性の名前』監督:マルコ・トゥッリオ・ジョルダーナ Marco Tullio Giordana
『彼女は笑う』主演:キアラ・マルテジャーニ Chiara Martegiani
『帰ってきたムッソリーニ』監督:ルカ・ミニエーロ Luca Miniero
『アルマジロの予言』監督:エマヌエーレ・スカリンジ Emanuele Scaringi
『月を買った男』監督:パオロ・ズッカ Paolo Zucca
『憶えてる?』監督:ヴァレリオ・ミエーリ Valerio Mieli
4/27~4/30までの期間は各作品の上映後にゲスト登壇を予定。質疑応答の時間が設けられ、鑑賞後に直接本人たちへ声を届けることができ、交流のできる貴重な機会となっています。
また、4/29(月・祝)19:00~は、入場無料のサイン会も予定されています。
イタリア映画祭2019
会期・会場:4月27日(土)~5月4日(土・祝)
有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階)
主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
後援:イタリア大使館
協賛:コスタクルーズ日本支社、マセラティジャパン、FCAジャパン株式会社
協力:株式会社帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空
公式サイト