31日に行われたF1バーレーンGPにデヴィッド・ベッカムが登場しました。
この日、決勝のチェッカーフラッグを振るという、大切かつ華やかな役目を務めたデヴィッド。笑顔が本当にうれしそう!
その理由のひとつは、波乱のレース展開の結果、友人であり英国人ドライバーのルイス・ハミルトンが優勝したこともあったに違いありません。デヴィッドは「友人たちと1日を過ごすことができ、友人ルイス・ハミルトンの勝利をお祝いできたことはとても名誉なことです」と喜びを綴り、これにルイスも「車から君を見たよ」と答えています。
そんなデヴィッドがバーレーンGPに来場、かつ大役を果たすことができたのは、バーレーンのシェイク・サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子の計らいだったもよう。デヴィッドは「シェイク・サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子、いつも素晴らしいホスピタリティと友情に感謝します」とお礼を述べています。
さらにデヴィッドはレース前は「レッドブル」のピットも訪問し、レッドブルのチームメンバー、そして代表のクリスチャン・ホーナーとツーショット。クリスチャンの妻はスパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルなので、デヴィッドとクリスチャンはどちらもスパガ夫という共通点が! バーレーンでそうした友人たちと再会できたことも、デヴィッドを心からの笑顔にさせたようです。