ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ビーバーに対するアンチコメントに怒りの長文で反撃。「僕のことが好きならスクリーンショットをとって、リポストして欲しい」と呼びかけました。
25日、白のトップスとアンダーウェア姿でくつろぐヘイリーの写真をInstagramでシェアしたジャスティン。ところがその写真に、あるファンが心ないコメントを書き込みました。「あなたはヘイリーを愛してない。あなたはSGとよりを戻すために彼女と結婚しただけよ」。
これに対し、ジャスティンは長文のコメントで反撃。
ジャスティンはアンチコメントに対して、「キミが僕の妻と僕をディスるためにアカウントを持っているということは完全にバカげている。なぜ、元カノにやり直すために誰かと結婚して生涯を捧げるんだろう。これを信じる人は、イジワルなのか、10歳かそれ以下だ。なぜならロジカルな人はこんなこと言わないし、考えない。自分を本当に恥じるべきだ」と、怒りを表明。
さらに、「僕は心からセレーナを愛したし、愛している。僕のハートには常に彼女の居場所があるよ。でも僕は妻に夢中で彼女は僕にとって最高なんだ」と、セレーナの名前を出し、セレーナへの思いとヘイリーへの愛を激白。どうやらジャスティンのなかでセレーナは、すでに美しい思い出として、ひとつの場所におさまっているよう。
「僕はこれまでにこういうことを言う人を何人もみてきたし、二度とメッセージで返事はしないよ。なぜなら、こういうのにエネルギーを使いたくないからだ」「でもこれはすべての「彼はいつもセレーナに戻る」「セレーナの方が彼にはあってる」みたいなメッセージをヘイリーに送ってくる、未熟で吐き気がするような人々全員に対する返事だ。『あなたは僕の人生を知らないし、僕にとってなにがいいのかわかってない!!』と、これまでガマンしてきたけれど、ついに堪忍袋の緒が切れた様子。
「ヘイリーは僕の妻で、それが気に入らない、もしくはサポートしないなら、あなたは僕をサポートしないということ。そしてあなたが僕をサポートしないということは、あなたはファンでもいい人でもない」と結論づけたジャスティンは、最後に「きちんと育てられたのなら、キミの両親は良いことを言わないなら、何も言わないこと」と言っただろう」と、お説教モードに。
ちなみにジャスティンは、Instagramのストーリーズに、自身のコメントをキャプシャーした写真を載せ、「ヘイリーと僕にこういうメッセージをおくらないで。もし僕のことを愛しているなら、これのスクリーンショットを獲って、あちこちにリポストして」と呼びかけています。
愛する相手を知らない人からディスられたら、腹が立つのは仕方ないこと。今回、かなりしっかり怒っているジャスティン、これでアンチコメントが少し収まりますように。