先週、ジェニファー・アニストンの50歳の誕生日を祝う旅行に出かけた際、飛行機のトラブルに見舞われたコートニー・コックスがその時の状況をテレビ番組で語ったそう。
ジェニファー、コートニーと数人の女友達は、ジェニファーの誕生日旅行で、15日にLAXからプライベート機でメキシコ・カボ・サン・ルーカスへ向かって飛び立ったものの、途中で飛行機の車輪が落下するトラブルが派生。途中のオンタリオ国際空港の上空で燃料を消費するため数時間旋回し、着陸。その後、一行は別のプライベート機に乗り換えて無事、カボ・サン・ルーカスに到着したのがキャッチされています。
その時のことを振り返ったコートニー。彼女は父親がパイロットだったので、飛行機はまったく怖くないのだとか。でも今回は「本当に怖かった。テイクオフしたとき、大きな衝撃音があったから。“この音はタイヤをチェックするべきだわ”って感じだった」と振り返ったそう。
さらにコートニーは「そうしたら、タイヤがまったくない。車輪もない。幸い両サイドに車輪が2つ、正面に2つあったからよかったけど。燃料を消費するために4時間空中にいた時は、着陸の時、どうなるかを考えてたと言わなければならないわ」と最悪の事態も想定していた様子。そして、空中から14歳の娘ココちゃん(元夫デヴィッド・アークエットとの娘)に「愛してる」とだけ、テキストを送ったのだとか。
「理由は書かなかった。それからジョニー(現パートナーのジョン・マクデイド)には、起きたことを全部書いたわ。後からフェイスタイムもした」。ちなみに着陸はとてもスムーズだったとのこと。そして無事にカボについた一行は、ジェンのお誕生日祝いにみんなでろくろと陶芸レッスン、さらに大きな美しいアンティークテーブルをプレゼントしたとか。
トラブルはありましたが、プライベート機でバケーションにでかけ、陶芸レッスンや大きなアンティークテーブルをプレゼントという、セレブなお誕生日を過ごした一行。無事でよかったです。