ジュリア・ロバーツ主演、ルーカス・ヘッジズ共演の『ベン・イズ・バック』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
今回到着した予告編は、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベン(ルーカス・ヘッジズ)が療養施設から突然帰宅し、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)が抱きしめる再会シーンから始まります。ベンの帰宅を喜びつつも、不安が拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と継父(コートニー・B・ヴァンズ)もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。果たしてホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことが出来るのか─。
「どのお墓に入りたい?」と息子に詰め寄り、必死で警察に息子の捜索を訴える迫真の演技で、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリアは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う。大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね」とコメントしています。
『ベン・イズ・バック』
5月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
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