売れっ子俳優のクリス・プラット。ブレイク前はシーフードレストラン『ババ・ガンプ・シュリンプ』で働いていたそう!
クリスは「ババ・ガンプ・シュリンプ」の笑っているエビという、ちょっとキモカワなキャラクターが描かれたネオンをバックに撮ったセルフィーに、「20年前、僕はババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニーのウェイターだった。毎回、戻るたびに、キッチンに戻る途中で下げたお皿から、たくさんのエビをとって食べたことを思い出すよ。どうかウェイターにチップを。少なくとも20%は置いて。それとエビもいくつか」というキャプションを添え、ジョークたっぷりにウェイターに優しくして欲しいとアピール。
今から20年前というと、1999年で、当時クリスは19〜20歳で、『IMDB』によると、彼の俳優としての初仕事は2000年の短編映画『Cursed Part 3(原題)』なので、当時は役者を目指しての下積み時代だったといえそう。クリスが大人気だったドラマ『The O.C.』に出演したのは2006〜07年なので、まだまだ先のことになります。
そんなクリスのアルバイト先がトム・ハンクスが主人公を演じた映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』がテーマの「ババ・ガンプ・シュリンプ」だったというのは、なんだかピッタリな気が! きっと笑顔の絶えない人気ウェイターだったにちがいありません!