ジェニファー・ロペス主演Netflixオリジナル映画『セカンド・アクト』が2月22日からNetflixで配信されます。
43回目の誕生日を迎えるマヤ(ジェニファー・ロペス)は、ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続15年、店長になる心構えは充分に出来ていましたが、店長に抜擢されたのはMBAを持つ男性。「学歴じゃなく、実力で認めて欲しい」と落ち込む高卒認定のマヤに、ある日突然、マンハッタンにある一流日用品メーカーのCEOから、面接の呼び出しが!
何とマヤの履歴書に記された“超一流”の経歴や、オバマ夫妻との3ショット写真が投稿されたFacebookが最高だとその企業に採用されてしまいます。しかし、その経歴やSNSは、マヤの友達ジョー(リア・レミニ)の子供がでっちあげたウソの経歴だったのです。
予告編では、新たな店長に「オバサンに転職はムリ」などと見下され、ディスカウントストアを潔く去るも、早速ロープにつまずいたりと40歳を超えた冴えないマヤの姿が映し出されます。しかし、新天地となる会社で働くCEOの娘ゾーイ(ヴァネッサ・ハジェンズ)に「私の憧れ」と言われるまでに。
ピンチも数々描かれますが、自身を偽ることで求めていたキャリアの道へと進み、ニューヨーク市の真ん中に位置する有名なビジネス街マディソン通りで、ストリート生まれの賢さを発揮していくマヤに待ち受ける運命とは?
映像には、ジェニファーのダンスシーンもあり! ジェニファーは、「人はいつでも人生を切り開くことができるんです。常に成長することができる。そのメッセージは全ての人、とりわけ女性たちにとって重要な意味を持ちます」と第二の人生を切り開いたマヤの生き様は、世界中の女性たちへのエールだと明かしています。