先月、キャサリン・シュワルツェネッガーさんとの婚約を発表したクリス・プラット。
『People』によると、クリスは伝統にのっとり、キャサリンさんにプロポーズする前に、キャサリンさんの父アーノルド・シュワルツェネッガーに、結婚の許しをもらいに行ったのだとか。
その時のことを米テレビ番組『EXTRA』で振り返ったクリスは「伝統を重んじて、彼女の父親に娘との結婚の許しを求める人なら誰もが、緊張するのは必然だと思うよ。でもそれが美しい部分でもある」と、緊張したことを認めたそう。
ただでさえドキドキするシチュエーションなのに、相手が大先輩アクションスターのシュワちゃんだったら、相当な緊張だったのではないでしょうか?
もちろん、アーノルドの方も娘の幸せに大喜びで、こちらも『EXTRA』に出演した際、「素晴らしいことだよ。彼女はすごく幸せで、ふたりともすごくハッピーだ。彼はとてもナイスガイで、私はクリスが大好きだ。彼は素晴らしい!」とクリスをベタほめ。「彼らは一緒にいてすごく幸せそうだし、ふたりの幸運を祈っているよ」と、祝福のコメントを述べていたそう。
どうやら未来の義理の父と息子の関係は円満そう。そんなふたりはお互い映画スター同士、これがご縁で仕事でも共演する、なんてことになったら、さらに素晴らしいですね。