1月31日、レイチェル・ビルソンが#tbtフォトをInstagramでシェア。
一緒に写っているのは、今年、『ボヘミアン・ラプソディ』で数々の映画賞に輝いているラミ・マレック(37)です。ふたりとも若い!
実はふたりは1981年生まれの同い年。そして、『People』によると、ふたりともカリフォルニア・シャーマン・オークスにあるノートルダムハイスクールに通っていたのだそう! そしてこれはふたりの高校時代の写真のようです。
ブルネットのカールしたヘアで、今とかなり印象が違うレイチェルは、自分のルックスの変貌はひとまず置いといて、「ヘイ、ラミ・マレック、そのゴールドチェーンはどこでゲットしたの?」というキャプションをつけ、ゴールドのネックレスをしているラミをイジっています。続けて#oscarworthy(オスカーの価値がある)というハッシュタグもつけているレイチェル。今、この#tbt写真を出してきたのは、アカデミー賞にノミネートされている旧友のラミを応援する気持ちの表れのようです。
ハグ(?)の密着ぶりからも、仲のよさが伝わってくるレイチェルとラミ。ちなみに、当時キルスティン・ダンストも同じ高校に通っていたそうで、ラミは2016年のゴールデン・グローブ賞で「僕たちは今も友達だよ。彼女のことがちょっと好きだったんだ。今、彼女は僕の友達とデートしてるけど。今もいい友達だよ」と『E! News』に語っていたそうです。
しかし、レイチェルとラミとキルスティンが同じ高校の同じ学年だったとは。もしかしたら『The O.C.』でサマーたちが通っていたハーバースクールみたいだった? なんて想像してしまいます。