『ビール・ストリートの恋人たち』で、主人公たちを友人としてあたたかく見守るイケメンウェイターを演じたディエゴ・ルナのインタビュー映像が解禁。
メキシコ出身で舞台俳優としてキャリアをスタートさせたディエゴ。『天国の口、終りの楽園。』でヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞し、話題作『ターミナル』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などへの出演し世界的な人気を獲得。Netflixの人気オリジナルシリーズの最新作『ナルコス:メキシコ編』の主演など今、波に乗っている実力派です。
『ビール・ストリートの恋人たち』では、主人公のカップル、ティッシュとファニーをあたたかなまなざしで支えるスペイン料理店のウエイター、ペドロシート役でその魅力を遺憾なく発揮しています。
インタビュー映像では「この映画はとても普遍的な物語だと思う。すばらしい出来だよ。当時の雰囲気や感覚に連れていってくれるからね」と自信を覗かせるディエゴ。バリー・ジェンキンス監督との仕事について、「バリーはとても優しく、とてもリラックスできる空間を現場に作り出してくれる。皆が何をするべきなのか、監督が何を望んでいるのか全員が共有できてると感じるよ」と、慈愛に満ちた本作の生まれた環境として大納得の撮影の様子も交え、明かしています。
『ビール・ストリートの恋人たち』
2月22日(金)、TOHO シネマズ シャンテほか全国公開
配給:ロングライド
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