23日に「Reebok × Victoria Beckham」が日本でも発売されたヴィクトリア・ベッカムが、英紙『The Guardian』でスリムボディをキープするライフスタイルを語りました。
それによると、ヴィクトリアは毎朝5時半から6時の間に起床。家で毎日2時間ワークアウトに励んでいるそう。
その内容はまずトレッドミルで坂道の早歩き、ジョグ、ランをミックスを7キロで、およそ45分。「この時間がテレビを見る唯一の時間よ。DVDボックスとかドキュメンタリーとか。だから楽しみなの。それからトレーナーとワークアウト、脚30分、腕30分、トーニングとコンディショニング、それからプランクをたくさんとコアを鍛える運動。週末はこれらを一気にやるけれど、ウィークデーは途中で車に飛び乗って子供たちを学校に連れて行き、戻ってから残りをやる」のだそう。
これを家にいるときは毎日実行しているというヴィクトリア。旅に出ることも多いけれど、旅先では仕事に集中し、短期間でできる限り仕事を詰め込み、家に戻るようにしているとか。「ワークアウトするのはとてもポジティブなことで、自分の一部だし、楽しんでる。リーボックと一緒に仕事がしたかった大きな理由でもある。ワークアウトウェアに関して具体的なアイデアがあったの。自分で着たいと思ったけど見つけられなかったから」と語っています。
料理はしない
一方、食生活もワークアウト同様、規律正しく、ヘルシーなものを食べることを徹底しているとのこと。「ワークアウトと同じで食べるものに関しても、とてもとても規律正しい。それが最高にハッピーなの。44歳で4人の子どもがいて、たくさん仕事をして、旅も多い。すべてをやるにはヘルシーな食事をしてワークアウトしなければならない」と、仕事と子育てを両方やるには健康と体力が重要であることを強調。
ただし、今は自分で料理はしないとか。「料理はしないわ。スペインに住んでいた頃はかなり料理をしたけど、最近は遅くまで家に帰れないことが多いから。デヴィッドは本当に料理上手よ」と、さりげなくデヴィッドのサポートもアピールしています。