16日、第一子を妊娠中のメーガン妃がアニマルレスキュー団体を訪問。そこで活動するスタッフ、ボランティアのみなさんと挨拶、会話を楽しんだ様子です。
4月に出産予定とあって、もうお腹がかなり大きいメーガン妃は、女優時代からシェルターから引き取った犬たちを可愛がっていた愛犬家。今回は、お腹を押さえながら、施設に保護されている犬たちをなでたり、抱っこしたりしていて、その表情からも犬好きぶりが伝わってきます。
そんなメーガン妃は施設のスタッフひとりひとりとも握手&挨拶。そのなかのひとりの女性から「おデブ」と言われるひと幕が!
Do my ears deceive me? Quite possibly the first time the Duchess of Sussex has been called a "fat lady" and loved it pic.twitter.com/xR2NelQyAW
— Hannah Furness (@Hannah_Furness) 2019年1月16日
その女性とはペギーという名前の女性で、メーガン妃に紹介されると、「なんてステキな女性なんでしょう。神様の祝福がありますように」と語りかけた後、「And you’re fat Lady!(それにおデブですね!)」といきなり毒舌!
もちろんペギーさんはメーガン妃が妊娠中であることをわかっており、これは渾身の妊婦ジョークだったよう。メーガン妃をはじめ、その場にいた人々は爆笑! メーガン妃は笑いながら「賛成よ!」とリアクションしていて、冗談がわかる一面を披露しました。
『People』によるとペギーさんはさらに、メーガン妃に「お会いできてうれしいです。もうすぐ男の子が生まれるでしょう!」と、お腹の赤ちゃんが王子であることを予言したとか。これに対してメーガン妃は「男の子だと思います? サプライズだわ。私たちはまだ子どもの性別を知らないの。みんなにどちらだと思うって聞くのですけど、みんな強い確信を持っているんですよね」と語っていたそう。
どうやらメーガン妃の周囲の人々の間では、男の子と女の子で意見が分かれているもよう。どちらが正解か!? 4月にロイヤルベビーが誕生するまでのお楽しみですね。