ベハティ・プリンスルーが「NET-A -PORTER」のデジタルマガジン『PorterEdit』に登場。これまでの道のり、そして夫アダム・レヴィーンとの出会いなどを語りました。
アフリカのナミビア出身で、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとして活躍。2014年にアダム・レヴィーンと結婚し、2016年9月に長女ダスティ・ローズちゃん、2018年2月に侍女ジオ・グレースちゃんを出産したベハティ。
アダムとは共通の友人を通して知り合ったのだとか。とはいえ、パーティーとかではなくお仕事がらみだったそう。
「アダムはミュージックビデオのために、ちょっとしたアクションができる女の子を探してた。それで友人が“ベハティに会うべき。彼女はトムボーイだし、何でもできる”と言ったので、彼が私にできるかどうかメールしてきた。最終的に私は出演できなかったけど、メールのやりとりは続いたの。それが自然なやりとりで私たちはメールで恋に落ちたようなものね」。
それから1カ月後にベハティは仕事でLAに行き、そこでアダムと初めて顔を合わせることに。「歩いて行ってドアを開けたら、暗いスタジオにライトが差し込んで、全員がこっちを振り返って見た瞬間を覚えているわ。彼はボクシングのグローブをはめて、私をハグしにやってきた。すごく気まずかった。それから彼は私をディナーに連れ出して、何時間も話して、最高な時間を過ごした。クレイジーだけど、一目惚れだったわ。2カ月別れたけど、最悪の決断だと気づいて、復縁して、婚約して、結婚した。スゴいことよね!」と振り返っています。
確かに、一目惚れではありますが、その後、トントン拍子に進んだのは、やはり事前にメールでお互いの人となりをわかっていたのが大きかったのではないでしょうか?
そんなベハティは2015年にダスティちゃんを妊娠し、2016年9月に出産。その後7カ月でジオちゃんを妊娠して昨年2月に出産しており、その間、ヴィクトリアズ・シークレットとの契約があったけれど、仕事に戻るようにとか、体型を戻すようにといったプレッシャーは一切なかったと断言。15歳からモデルとして仕事をしてきただけに、妊娠中は自分の時間を楽しんだと語っています。