ジェームズ・キャメロン製作・脚本の『アリータ:バトル・エンジェル』のエンドロールで流れるオフィシャル・シングルとして、デュア・リパが手がける『Swan Song』が決定しました。
2019 年グラミー賞で、最優秀新人賞と最優秀ダンス・レコーディング賞にダブル・ノミネートされたデュア・リパ。キャメロンと共に『タイタニック』『アバター』など数多くの大作をプロデュースしたジョン・ランドーは、「デュア・リパの“New Rules”のビデオを見た瞬間、彼女こそ本作の楽曲を手がけるのにぴったりのアーティストだと確信しました」と語る。続けて、「彼女のパフォーマンスには、アリータが表現している力強さとパワーに通ずるものがあります。ジム(キャメロン)もロドリゲス(監督)も彼女の楽曲提供に興奮していますし、“Swan Song”を本作の感動的、且つ、力を与える祝歌にしてくれると信じています」とキャメロンも、ロバート・ロドリゲス監督も彼女の参加に期待を高まらせていることを明かしています。
デュア・リパは「アリータには、負けん気の精神とヘアスタイルの両方で、ちょっと私と似たところがあるの。作品は、パワーを手にすること、自分の存在意味を自分で見出すことを描いた物語で、私はそこに共感しているわ」と、アリータの力強いキャラクターと自身で道を切り開く強さに共感できる物語だと語っています。
『アリータ:バトル・エンジェル』
2019年2月22日全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation