人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの身分違いのロマンスと3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険、ランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が人気の名作アニメーション映画『アラジン』をディズニーが実写映画化。
日本公開日が2019年6月7日(金)に決定。アニメーションで魔人ジーニーが歌った「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが力強く響く特報。そして「あなたの願いは、何ですか?」というコピーと共に魔法のランプにフィーチャーしたポスターも完成しました。
1992年に公開されたアニメーション映画は、大ヒットを記録しただけでなく、主題歌「ホール・ニュー・
ワールド」がアカデミー賞歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞、グラミー賞最優秀楽曲賞(’94)を受賞するなど、まさに世界中に大旋風を巻起こし、今なお語り継がれるディズニー不朽の名作として一つの頂点を極めた作品。25年の時を経ても全く色あせることなく世界中で愛され続けてきた本作の実写化は、『美女と野獣』を超える究極のエンターテイメントとして、早くも世界中で大きな話題となっています。
解禁された特報では、これから何かが起こることを予感させる静かな砂漠と、今にもジーニーが飛んで来そうな怪しげな夜空に、豪華出演者の名前が映し出されては砂になって消える…どこか切ない描写が印象的なカット、そして、すっかりお馴染みとなった「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが力強く響く、期待を煽る映像になっています。また、同時に日本版ティザーポスターもお披露目され、『アラジン』を象徴する「“3つの願い”を叶える“魔法のランプ”」が登場。ファンタジックで印象的なランプは、どのように観客の願いを叶えてくれるのか? 期待が一層高まるビジュアルとなっています。
貧しいながらも勇気とまっすぐな心を持つアラジンを演じるのはメナ・マスード、そして、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコット。大役を任された若手俳優たちと共に、ランプの魔人ジーニーとして名作に加わったのが、『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など数々のメガヒット作に出演してきたウィル・スミス。子供から大人まで、幅広く人気を集めるキャラクターをウィル・スミスがどう演じるのか、そして、実写映画化のメガホンを取った『シャーロック・ホームズ』シリーズなどスタイリッシュな映像表現で知られるガイ・リッチー監督がどのような『アラジン』の世界を生み出すのか。さらに、世紀の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を作り出した作曲家アラン・メンケンが本作にも参加しており、あの名シーンがどのように描かれるのか、また、新たなる名曲が生まれるのか。その全容が明かされるのが待ち遠しい。
『アラジン』
2019年6月7日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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