『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ『ファースト・マン』が、第24回放送映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞を含む10部門でノミネートされました。
放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)は、アメリカとカナダのテレビ、ラジオ、オンラインで活躍する映画批評家300人以上が所属するアメリカとカナダで最大の映画批評家組織が発表している賞。映画製作において、最高の業績を称えるためにCritics’ Choice Award(批評家が選ぶ賞)を発表しており、大衆向けの作品から報道計やメッセージ性の高い作品まで幅広く選ばれています。
『ファースト・マン』は、すでに第22回ハリウッド映画賞で監督賞、編集賞、作曲賞を受賞したほか、第76回ゴールデン・グローブ賞では助演女優賞と作曲賞の2部門にノミネート。第23日サテライト賞では作品賞(ドラマ部門)、主演男優賞(ドラマ部門)、助演女優賞、編集賞、美術商、録音賞、オリジナル作曲賞の7部門にノミネートされています。他にもアトランタ映画批評家賞では作曲賞を受賞。ワシントンDC映画批評家賞では編集賞を受賞しています。
第24回放送映画批評家協会賞は2019日1月13日に受賞発表が行われます。
『ファースト・マン』
2019年2月8日(金)全国ロードショー!
配給:東宝東和
©Universal Pictures