先日、ブレイク・ライヴリーが、自身のInstagramに『ゴシップガール』風の投稿をして多くのファンを懐かし気持ちにさせましたが、今度はキャストのひとりチェイス・クロフォードが『ゴシップガール』のリバイバルについてコメント。
『Us Weekly』によると、チェイスは9日、ビバリーヒルズで行われた「Brooks Brothers x St.Jude」のチャリティイベントに出席した際、『ゴシップガール』のリバイバルについて「話をする可能性は残しておきたい。僕の人生における楽しいパートだったからね」と、ドラマがいい思い出になっていることを明言。
とはいえ、チェイスはリバイバルについては何の噂も聞いていないと明かし、キャストの年齢が問題になると示唆。「リブートをやるなら、キャストは全員若い子供たちになる。僕らがどうするっていうんだ? 35歳になって制服を着て高校生をやるのかい?」
もちろん、今はそれぞれのキャリア、人生を歩んでいるキャストたちを再結集するのも簡単ではなさそう。ただ、チェイスは今も共演者たちの多くと連絡をとりあっているのだとか!
「レイトン(ミースター)とは数週間前に会った。彼女は今、ドラマをやっているから。近況報告し合ったよ。エド(ウェストウィック)にはしょっちゅう会っている。ブレイク(ライヴリー)とはちょっと会ってないけど、彼女は東海岸にいてすごく忙しいから。でもメールのやりとりはしてる。ペン(バッジリー)は、彼は何年か前に結婚して、僕は結婚式に行ったんだよ」と、主要キャストの近況を明かしてくれたチェイスは、「みんなに会うのはいつも楽しい。僕らはとても結びつきの強いグループだったし、すごく楽しかった」と当時を振り返っています。
ドラマより、みんなが集まって思い出話をする、同窓会みたいな番組が見られたら楽しそうです。