『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー』の主人公チャーリーを演じるヘイリー・スタインフェルドが書き下ろしたエンディングテーマ『バック・トゥ・ライフ/Back To Life』の配信が開始されました。
シリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされます。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情に、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に期待が高まっています。
シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公となる本作で、傷ついたバンブルビーを修理し、心の絆を深めていく少女チャーリー役で主演するヘイリー・スタインフェルドは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』で14歳にして第83回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、その後『スウィート17モンスター』など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の支持を集めている注目の若手女優。
女優として活躍する傍ら、2015年に歌手デビューを果たし、代表曲『ラブ・マイセルフ/Love Myself』は、ミュージックビデオが1億回再生を記録するなど、一躍世界のトップミュージシャン入りを果たしています。
ヘイリーにとって自身が出演する映画の楽曲を担当するのは今回が初めての快挙。トラヴィス・ナイト監督は「音楽は我々の人生の中でも、特に青春時代は大きな部分を占めていて、ヘイリーは、今作の製作過程でインスパイアされたことをテーマにして、楽曲『Back To Life』を書いてくれた。『Back To Life』は素晴らしい楽曲で、今作の魂を捉えたものだ。ヘイリーが今作で体験したことを通して、楽曲を書いてくれたこと自体が素晴らしい話だし、僕自身もそんな彼女を誇りに思っているよ」と、思春期の少女チャーリーを演じきったヘイリーが本作のために創り上げた楽曲に太鼓判!「私があなたを取り戻すから、私があなたをよみがえらせるから」という、劇中でのバンブルビーとチャーリーとの心の繋がりを思わせる歌詞が、映画のクライマックスで響き渡ります。
『バンブルビー』
2019年3月22日(金)日本公開
配給:東和ピクチャーズ
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