2日、東京コミコン2018のクロージングセレモニーが行われ、来日セレブゲストのオリバー&ジェームズ・フェルプス、ピーター・ウェラー、エズラ・ミラー、トム・ヒドルストンが登壇しました。
11月30日に開幕した東京コミコン2018。ゲストたちは、3日間を振り返って、口々に「いろいろな人と会って、話ができて楽しかった」「また戻ってきます」「素晴らしい週末でした」などと感想を語りました。なかでもエズラは日本語で「ヤバ〜イ! 言いたいことはこれだけです」と語り、ステージでは着ていたフーディをかぶり、前をキッチリ閉めて顔を隠すなど興奮冷めやらぬ様子。
その後、壇上では大勢のコスプレーヤーのみなさんと一緒に記念撮影も行われ、和気藹々とした雰囲気に。
最後にトムは「マタキマス。ドウモアリガトウ。サヨナラ」と日本語で観衆に語りかけ、「みなさん自身に拍手してください」と日本のファンの素晴らしさを讃え、エズラは「ヤバ~イ! みんなをすごく、すごく愛してます。その愛は本物です。それ以外はすべてナンセンスです!」と、ファンへの愛を強くアピール。
最後に「来年も東京コミコンが開催されること決定しました」という発表もあり、大盛り上がりのうちに東京コミコン2018は閉幕しました。