ミーガン・フォックスがトーク番組『Whach What Happens Live with Andy Cohen(原題)』に登場。司会のアンディからの質問に答え、『トランスフォーマー』シリーズで共演したシャイア・ラブーフと深い関係になっていたことを認めました!
2006年の第一作『トランスフォーマー』、2009年の続編『トランスフォーマー/リベンジ』でシャイア・ラブーフの恋人役を演じたミーガン。当時のふたりの関係についてアンディから質問されたミーガンは「ロマンティックな関係だったことを認めるわ。彼のことは大好きよ。彼を愛してることを黙ってたことはない」と、映画の中だけでなく実生活でも深い仲になっていたことを初めてハッキリ認めました。
ちなみに、2人の関係については、シャイアが2011年に雑誌で「6カ月間セットにキミのことを好きになる人と一緒にいて、キミも相手に惹きつけられることになっているんだ。僕はそのシチュエーションで仕事と生活の分離なんて理解できない。スクリーンでもケミストリーを感じられると思う」と告白済み。
とはいえ、当時のミーガンは現夫ブライアン・オースティン・グリーンと第1回目の婚約中(2006年11月〜2009年2月まで)の身。もしかしたら、シャイアとの件が1度目の破局の理由でもあったのでしょうか?
しかし、その後、ミーガンはマイケル・ベイ監督について、雑誌『Wanderland』で「彼はセットではヒトラーになりたがっている。一緒に仕事をするのは悪夢」など、ネガティブなコメントをし、シリーズをクビになったためシャイアとのケミストリーも終わったもよう。
結局、ミーガンは2010年6月にブライアンと再婚約し、同月に結婚。ノア君、ボディ君が誕生するも2015年に結婚5年でミーガンが和解しがたい不和を理由に離婚を申請しました。ところが、なんと直後にミーガンが妊娠していることが発覚して、2016年8月に第3子ジャーニー君が誕生。離婚騒動は棚上げで今は仲よく家族5人で暮らしています。
そんなミーガンは『Watch What Happens Live with Andy Cohen』で、ブライアンとケンカしたときの過激行動も告白。「一度、彼にものすごく腹が立った時、彼の家の壁にニーチェの詩を油性ペンで山ほど書いてやったわ」。
かなり怒ると何をしでかすかわからない系らしいミーガン。3年前の離婚申請も大げんかの末だったのかもしれません。しかし、その家の壁は今はどうなっているのでしょうか? ニーチェのどの詩を書いたのかは明かされていませんが、まだ残っているのなら“ミーガン怒りの壁”として、将来、名所になるかもしれません。