マドンナがサンクスギビングの祝日に6人の子供たちの集合写真をInstagramでシェアしました。
後列左から、マーシー、ロッコ、ローデス、デヴィッド、前列左から双子のステラとエスターという6人が勢揃い。双子のステラとエスター以外は、もうみんな子どもだけどすっかりオトナに成長。なんといっても最年長のローデスが22歳でロッコが18歳ですから、年月が経つのは早いものです。
最右に立つデヴィッド君は2006年にマラウィからマドンナの養子となり、現在13歳。サッカー選手志望でポルトガルのサッカーチーム、ベンフィカのユースアカデミーに入ったため、マドンナは昨年8月にポルトガル・リスボンに引っ越し、今は表舞台からちょっと距離を置いている印象です。
ロッコの隣のマーシーちゃんはダンサー志望なのだとか。そして昨年マドンナが養子に迎えたのがエスターとステラで、マドンナはInstagramで2人のお揃いファッションをしばしば紹介しています。
そんな子供たちの写真に、マドンナは「私が最も感謝しているもの。子供たちは私を想像もしなかった道に導きドアを開けてくれました。名声、財産や記録更新は、私にとって最も大切で価値があるものと決してイコールにはならなかったわ。マラウィからサンクスギビングデーおめでとう」。
長男のロッコは2015年にクリスマス休暇に父親ガイ・リッチーの元に遊びに行ったきり、マドンナの元に帰ることを拒否。マドンナが強制帰国を裁判所に訴えるなど、司法制度を巻きこんだ親子ゲンカを繰り広げたこともありました。
しかし、昨年夏、そしてクリスマスに子供たちとの家族写真をInstagramにアップしているマドンナ。ロッコとの親子関係も依然順調そうです。