イケメン俳優のアレクサンダー・スカルスガルドが『Entertainment Weekly』に、2年以上にわたりホームレス状態だったことを明かしました。
アレックスは「ロケ先に住んでいたんだよ。1つのプロジェクトから違うプロジェクトに飛び移っていた。実は数カ月前にニューヨークにアパートメントを見つけて、2年ぶりに自分のベッドを持ったんだ」とコメント。この2年というもの、家を持てないぐらい撮影で世界中を飛び歩いていたようです。
確かに、ここ数年のアレックスの活躍ぶりを見るとすごいものが! 2016年に映画『ターザン:REBORN』に主演し、2017年にはドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』ではニコール・キッドマン演じる主人公の夫を演じてエミー賞助演男優賞を受賞。今年は、出演したNetflixの映画『Mute/ミュート』『ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』が配信されているほか、アメリカで放送中のドラマ『The Little Drummer Girl(原題)』にも出演。
さらに来年以降は、ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』のシーズン2にもアレックス演じたペリーが登場するとのウワサ。さらに、今年はコメディ映画『Flarsky(原題)』、主演作『The Aftermath(原題)』などが公開予定で、現在は2020年公開予定の『Godzilla vs. Kong』に取り組んでいるところなのだそう。
そのひっぱりだこぶりを想像すると、ようやく自分のベッドと呼べるものを持ったものの、そこで寝る時間はあまりなさそうです。