12日、六本木ヒルズにてフランスNo.1シャンパーニュ「メゾン・マム」のイベントが行われ、CEO(チーフ・エンターテイメント・オフィサー)のウサイン・ボルトが登場しました!
昨年、「メゾン・マム」のCEO(チーフ・エンターテイメント・オフィサー)に就任したウサイン。この1年を「とても楽しい1年でした。「メゾン・マム」のCEOに就任したこと自体がワクワクすることですし、いくつかのイベントにも参加できました」と語りました。そのひとつが今年、無重力空間でも楽しめるよう作られた「マム・グラン・コルドン ステラ」を無重力空間で体験した「ゼロ・グラヴィティ・チャレンジ」だったそうで。「この世のモノとは思えない体験ができた」と語っていました。
「メゾン・マム」は1827年の創業以来、「Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~」というメゾンの理念を現在まで受け継ぎながら、先進性を追求するパイオニア精神を守り続けているブランド。現在、プロサッカー選手になるべく挑戦中のウサインは「フットボールへの挑戦は今も続いています。新しいチャレンジで、たくさん学ぶことができたし、次の勝利に向けて集中しています。サッカーは今、情熱を傾けているものです」と改めてサッカー選手を目指す決意を表明。
「まだ次の目的地はきまっていませんが、陸上でも能力を証明できたように、次はサッカーで実力を証明したい」と熱く語っていました。
そして、何かにチャレンジしている人に向けて、「自分に自信を持って欲しい。努力をすればどんな目標でも出来ると信じて欲しい。簡単ではありませんが自分を信じ、失敗から学んで努力をすれば夢は叶います」とメッセージ。
イベントには「メゾン・マム」のキャンペーン動画に登場している西内まりやさんも登場。動画の撮影では「メゾン・マム」のセラーで撮影したのですが、温度を保つため低温でした。歴史を感じながら撮影できたのはとても神秘的な体験ができました」と語っていました。
一方、ウサインは動画の撮影で、ボトルをサーベルで開けるとき、2本ボトルを壊したうえ、自分も切り傷を負ったというエピソードを披露していました。