先週、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のジャパンプレミア、記者会見を行ったラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョー・マッゼロが、公開初日に東京で行われた “胸アツ”応援上映にサプライズ登場しました。
キャストの3人は、ライヴ・エイドのシーンから客席後方でこっそり劇場内を観賞。観客が一体となって歌う様子を観たラミをはじめとするメンバーは感極まって涙ぐむシーンも。完全にサプライズだった舞台挨拶のため3人の登場に観客は席を立ち上がって大興奮の様子だったそう。
さらにスペシャル・ゲストとしてベン・ハーディも等身大パネルでの登壇が実現し、クイーンを演じたキャスト4人揃った姿が日本のファンたちの前で初披露されました。その後もラミが観客に対し質問を受け付けるなど、メンバーは終始ノリノリ。最後には熱狂した観客との別れを惜しみつつ、大盛り上がりうちに舞台挨拶は終了しました。
また、キャストたちは、本家クイーンが日本で撮った写真のパロディで、東京タワー前で記念写真を撮影するというお茶目な一面も披露。仕事の都合で今回急遽来日がキャンセルとなったベン・ハーディはここでも等身大パネルで登場し、本家に負けないクオリティーを見せていました。
『ボヘミアン・ラプソディ』
大ヒット公開中
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox