フレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』。クイーンをリスペクトしている豪華アーティストたちからのコメント映像が到着しました。
コメントを寄せたのは、往年のロックバンドであるレーナード・スキナードをはじめフー・ファイターズのテイラー・ホーキンス、リンキン・パークのマイク・シノといった90年代ロックバンドだけでなく、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーやザ・ヴァンプスなど、若い世代に人気のロックバンドを始めとした有名アーティストたち。
『アンダー・プレッシャー』のカバーを発表しているショーン・メンデスは、「フレディのライブは誰よりも自由」と表現し、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーも「自分たちの音に観客を巻き込む、身近に感じられる国民的バンドだった」とクイーンのライブスタイルを絶賛。今年グラミー賞で最優秀新人賞を受賞したアレッシア・カーラは『愛にすべてを』がお気に入りだと語っています。
毎夜ステージに立ち続けたクイーンを、ルーク・ブライアンは「ロックスターの鑑」と讃え、自身のサウンドにクイーンの影響を受けているというザ・ストラッツも「クイーンの音楽を知って、音楽へのアプローチが激変した」というほど、クイーンのサウンドは衝撃的だったと明かしています。
クイーンの影響はロック界に止まらず、R&Bグループのダニティ・ケイン、女優としても活躍するローラ・マラノらにも及び、ポップスシンガーのジェイソン・ムラーズは「クイーンはジャンルや常識にとらわれない。すべてを吸収して自分らしさを表現している」とその影響を語っています。バックストリート・ボーイズも「音楽、ビジュアル、衣装、存在感、ハーモニー、全部がすごい」と絶賛! ザ・ヴァンプスは「誰もが必ず人生で一度はクイーンの影響を受けている」と言い切り、テイラー・ホーキンスは「クイーンは今でも俺たちの一部だ。それはすごいことだと思う」と締めくくっています。
『ボヘミアン・ラプソディ』
11月9日(金) 全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox