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トム・ヨークが音楽を全プロデュース 映画『サスペリア』ポスター解禁 監督の来日が決定

『君の名前で僕を呼んで』で世界の映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督最新作で、伝説の傑作『サスペリア』(77年)を再構築した『サスペリア』のティザーポスターが解禁となりました。

70年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー<マルコス>に巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で大胆にアレンジした『サスペリア』は、本年度のヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映されるや、上映後は観客総立ちの約8分間という圧巻のスタンディングオベーションを受けた作品。しかし予想を超えるほどの衝撃的すぎる内容ゆえ歓声と怒号の入り混じる賛否両論が巻き起こり、レビューサイトでも様々な議論が飛び交うなど、大きな話題になっています。

77年公開のオリジナル版『サスペリア』の大ファンでもあるルカ監督の渾身の作品は、オリジナル版の監督であるダリオ・アルジェントも絶賛の太鼓判を押し、試写でいち早く観たクエンティン・タランティーノ監督はその完成度の凄さに、涙しながらルカ監督にハグをしたとか。

音楽を全プロデュースしたのは、レディオヘッドのトム・ヨーク。時に呪文の様に重なり合う音楽や、恐怖や哀愁を伝えるメロディーが作品に不穏な彩りを添え、かつてないホラー作品を作りあげており、音楽ファンからの期待が高まっています。

ポスターは、真っ赤に染まった空間の中に、『サスペリア』の頭文字Sが毒々しく浮かび上がり、その不穏さから既に恐ろしい雰囲気が漂っています。メインコピーの「決してひとりでは見ないでください。」は、41年前のオリジナル版『サスペリア』公開時とまったく同じものを採用。映画鑑賞の常識を覆すようなこのコピーは、当時大人から子供まで一世を風靡したことでも知られていますが、今回は文字が逆になるなどいびつな表現が、何かを表しているのかどうか、センセーショナルさを感じさせます。

さらに、12月にはルカ監督の来日が決定。ルカ監督はブロモーションでの来日は今回が初。『君の名前で僕を呼んで』の大ヒットも記憶に新しく『サスペリア』への注目度も高まるなか、満を持しての来日となります。

『サスペリア』
2019年1月(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
©Courtesy of Amazon Studios

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