25日、第31回東京国際映画祭が開幕し、英俳優レイフ・ファインズがレッドカーペットに登場しました。
今回、レイフは監督作『ホワイト・クロウ(原題)』がコンペティション部門に出品されたため、東京国際映画祭に参加。レッドカーペットでは、今年の東京国際映画祭アンバサダーの松岡茉優さんのお出迎えを受けました。
映画『ホワイト・クロウ(原題)』は、史上最高のダンサーのひとり、R・ヌレエフの半生を描いた作品。型破りの技術と性格を持つ、ヌレエフのキャリアの開花とソ連からの亡命劇をスリリングに描いています。
レイフは27日に上映の後Q&Aに登壇予定。作品について何を語るのか、楽しみです。