21日、ロンドン・ソーホーにあるカーナビー・ストリートにて『ボヘミアン・ラプソディ』クリスマス・イルミネーション点灯式が行われました。
フレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・エンターテイメント『ボヘミアン・ラプソディ』。そのの公開に先駆け行われたクリスマス・イルミにネーション点灯式には、開始の20時の2時間以上前から大勢のファンが集まり、会場に流れるクイーンの名曲の数々を大合唱!!
大盛り上がりのなか、点灯式に姿を現したのが、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックをはじめ、グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)ら “クイーン”を演じた4人とルーシー・ボイントン(メアリー・オースティン役)。続いて、本作の音楽総指揮を務めフレディと共に数々の伝説を作ってきた、“クイーン”のバンドメンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが登場しました。
20時よりキャスト・スタッフによりカウントダウンが始まり、スイッチが押されると、クイーンの名曲の歌詞と共に『ボヘミアン・ラプソディ』にデコレーションされたイルミネーションが一斉に点灯、同時に花火が上がり、盛大なイベントが開幕。
その様子に主演のラミ・マレックは「俳優として、伝説のバンド<クイーン>の物語を演じ、バンドを讃えることが出来たことが、人生最大の喜びです。今日集まってくれた人たちに感謝してます」と述べ、撮影の中にフレディ・マーキュリーの実妹と会ったことも明かしていました。
『ボヘミアン・ラプソディ』
11月9日(金) 全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox