ブリトニー・スピアーズが数日前から予告していた「重大発表」が、『エレン・デジェネレス・ショー』のyoutubeでライブストリームされました。
数日前に『エレン・デジェネレス・ショー』にサプライズ出演し、「発表があることを発表にきたの」「18日までは言えないの」と18日に重大発表があることを告知していたブリトニー。
この焦らし作戦に、なんかスゴい発表なんじゃないかとファンの期待は高まっていて、『People』によると、ニューアルバムを期待する声が多かったそう。
そして18日、発表されたのは、なんと! ラスベガスのレジデンシー公演を再び行うというもので、うれしい発表ではあるけれど、なんとなく期待が高まっていたせいか、微妙な雰囲気が……。
新たなレジデンシー公演のタイトルは「Domination(支配)」で、ホテル「パークMGM」のパークシアターにて2019年2月から始まるのだとか。
ちなみにブリトニーは1公演につき、50万7000ドルを受け取ると言われていて、セリーヌ・ディオンを抜いてベガスで最もギャラが高いパフォーマーになるとのこと。
2013年12月から始まった前回のレジデンシー公演『Britney:Piece of Me』がフィナーレを迎えたのは、昨年の大みそかのこと。それから10カ月での発表ということで、いまひとつ新鮮味には欠けるけれど、ブリトニーは元夫ケヴィン・フェダーラインからの要求を飲み、子供たちの月々の養育費を2万ドルから3万5000ドルに大幅増額したばかり。ブリトニーとの2人の息子のほかに4人の子どもがいて、2万ドル(200万円以上)をもらってても不足だったらしいケヴィンから、いつまた増額要求がくるか、まったく安心できません!
息子たちと過ごす時間を考えると、レジデンシー公演はブリトニーにとって都合がよいのかも。次の大発表はニューアルバムであることを期待しましょう。