Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で、日本をはじめ世界中で話題沸騰中の若き天才女優ミリー・ボビー・ブラウンの特別映像が到着しました。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、1980年代のインディアナ州の小さな町ホーキンスを舞台に、突然姿を消した少年ウィルの失踪事件を巡り、家族や友人、地元警察が不可解な事件に巻き込まれていく超常現象SFアドベンチャーです。ウィルを探す親友3人が見つけたのは、謎の少女「11(イレブン)」。すべての不可解な謎をつなぐ、小さな町に隠された恐ろしい秘密とは……。シーズン1配信直後から、俳優のザック・エフロン、全米No.1シンガーのショーン・メンデスなどセレブたちもハマるほどの世界的なヒットとなり、待望のシーズン3も現在撮影が進行中です。
そのなかでも特に大人気のキャラクターが謎の少女「11(イレブン)」。演じているのは若干14歳のミリー・ボビー・ブラウンです。ハリウッド版『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(原題)』の主演を務めることも発表されたミリーですが、実は、家族が女優になりたいという娘の夢をサポートすべく、すべての財産を投げうって一家でイギリスからハリウッドへ移住するも、なかなかオーディションに受からず、イギリスへ戻らざるを得ない状況に陥ってしまったという過去を持ちます。
そんななかで、本作のオーディションを受け、見事に重要なイレブン役を勝ち取り、ハリウッドへと舞い戻ったのです。今回、到着した特別映像には、彼女の“人生を変えた”と言っても過言ではない超貴重なオーディション映像を見ることができます。さらにクリエイターのザ・ダファー・ブラザーズ(製作総指揮/監督/脚本) は「彼女は本能的に演じているんだよ。僕らはただ見守るだけだ」とその天才ぶりを明かし、ショーン・レヴィ(製作総指揮/監督)も「ミリーは言葉を使うことなく、多くを伝えることができるんだ」と彼女の演技力を絶賛しています。
さらに映像ではスタッフ、キャストからの絶賛の声を裏付けるように、シーズン2の彼女の迫真の演技を捉えた本編シーンもあり、超能力を使う時の独特なしぐさは、シーズン1撮影時にまだ11歳だった彼女が思いついたというファンも驚くエピソードも語られています。待望のシーズン3ではどんな姿を見せてくれるのか? まずます期待が高まります!