9月23日にInstagramを通じて、2度目のSNS休止を発表したセレーナ・ゴメスの健康状態がかなり心配な状況になっていることがわかりました。
『TMZ』によると、複数の情報元が、ここ2週間にセレーナは白血球数が驚くほど低下したことにより2度入院したと語ったそう。
最初の緊急事態は9月最終週に、スタジオシティの自宅にいたときで、家族がシーダーズ・サイナイ・メディカルセンターに車でセレーナを運び込んだそう。この時は数日後に退院できたできたけれど、白血球数の低下が続いたため、10月第1週の終わりに再入院することに。その時、セレーナは感情的に負のスパイラルに陥ってしまったそう。
というのも、2度目に入院したとき、セレーナはすぐに退院したがったけれど、医師たちは反対したため。それによりセレーナは錯乱し、腕から点滴をもぎ取ろうとしたそう。そのため現在は、精神病の治療施設で治療を受けているとのこと。
SNS休止を発表したとき、ハッキリ理由は明かしませんでしたが、「ネガティブなコメントは人の心を傷つけることを覚えておいて」と書き、ヘイトコメントに悩まされていることを明かしていたセレーナ。
とにかく今はSNSとかより、心身の健康を取り戻して欲しいものです。