ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックの離婚が成立したことがわかりました。
『People』によると、4日にジェニファーの家でふたりは双方の弁護士と私設判事と会ったとか。どうやらそこで離婚について合意に至ったもよう。
2004年に交際を始め、2015年6月に結婚したジェニファーとベンは、2015年6月に結婚10年で破局し、2017年4月にジェニファーが離婚を申請していました。
しかし、それから一向に事態は進展せず、逆に7月半ばには子供たちを連れてブロードウェイの舞台を見に行ったり、今年4月には映画の撮影でハワイに滞在していたベンをジェニファーが子供たちを連れて訪ねたりしていたため、このまま離婚申請は取り消しになるのでは? と囁かれていたところ。
ところが、過去に2度アルコール依存症で治療を受けたベンが再び飲酒を始めてしまい、8月22日にかなり具合が悪そうな状態でジェニファーの車でリハビリ施設に入院。そうした騒動が離婚を早めたのか、ベンがリハブから退院したらすぐ正式に離婚すると言われていたふたり。
4日にベンはリハビリ施設で40日間の治療を終えたことをInstagramで公表。そして、その直後の離婚成立となりました。
治療を終えたことを報告するメッセージのなかでベンは「家族、共演者、ファンからのサポートは私にとって言葉に表せないほどのものです。私に強さと病気について話す勇気をくれました。すべての依存症と闘うことは一生続くもので、難しいたたかいです。フルタイムのコミットメントです。私は自分自身と家族のためにたたかい続けます」と、依存症とのたたかいの困難さと述べ、戦う決意を表明。
ベンがリハビリ入り30日目を迎えた後の日曜日にも家族で教会に行くところがキャッチされていたベンとジェニファー。離婚はしてもこれからもファミリーとして子供たちとともに行動する部分は多そうです。