2冊目の料理本『Cravings:Hungry for More』を出版したクリッシー・テイゲンが、グウィネス・パルトロウの『goop』のポッドキャストに登場。そこでジョンと初めて会った時の状況を語ったそう。
9月14日に結婚式の写真をInstagramにアップし、結婚5年、出会いから12年をお祝いしたクリッシー。ジョンとの出会いは、2007年のジョンの曲『Stereo』のMVで共演したことで、撮影で長い時間を一緒に過ごし、その晩、クリッシーがジョンのライブに行ったのがふたりのファーストデートだったというのは、ジョンがすでに告白済みですが、このたびクリッシーがさらに詳しい状況を明かしたのだとか。
それによると、撮影現場に行ったクリッシーが初めて見たジョンは、下着姿でアイロンがけをしていたのだとか! そのためふたりの初めての会話は、「自分でアイロンがけしているの?」「そう」というものだったとのこと。
そして、最初からパンツ一丁だったのがよかったのか……、24日にテレビ番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演したクリッシーは、「出会ったその晩に交渉成立よ」と、その晩に関係を持ったことを大公開したばかり。
それだけに、家でもさぞイチャイチャしているに違いない!? なんて思ってしまいます。しかしクリッシーは「みんなすべてセクシーなの? 彼はいつもあなたに歌ってくれるの? ってよく聞くけど、そういうのは望んでいないわ」ときっぱり。
「私は彼と一緒にテレビを見るのが好き。リアリティー番組の『The Real Housewives(原題)』を見るのが好きだわ。一緒に食事を作るのも好き、彼が子どもたちと遊ぶのを見るのも好きだし、彼が幸せそうなのを見るのは全部好きよ」と、結婚生活は平凡な日常に幸せを感じていることを明かしています。