レディー・ガガがヒロイン、アリーを演じた『アリー/ スター誕生』が、第31回東京国際映画祭オープニング上映作品に決定。
『アリー/ スター誕生』は歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの成功と葛藤、愛を描いた心揺さぶる感動エンターテイメント。ベネチア国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、トロント国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭と名だたる映画祭への出品が続く『アリー/ スター誕生』が10月15日(木)、東京国際映画祭でついに日本でも初披露されることになりました。
レディー・ガガは、ウェイトレスをしながら歌手になることを夢見るアリーを演じ、初監督を務めたブラッドリー・クーパーが世界的ロックスターのジャクソンを演じています。メイン楽曲 『Shallow(原題)』をはじめとする、ガガとブラッドリーが書き下ろした映画のための19曲もの華やかな楽曲の数々がストーリーを彩る本作は、まさに東京国際映画祭オープニングという華やかな舞台にぴったりの作品となっています。
映画初主演を務めたガガも、「この物語は繰り返し映画化されてきていることから、時代を経ても普遍なストーリーであることが証明されている。美しい物語なので、きっと世界中の人々に感動を与えると思う」と自信のコメント。各国で絶賛の嵐が巻き起こるなか、日本での初上映にも注目が集まります。
また映画祭では、本作の日本初上映を記念して、10月 26 日(金)には関連作品のオールナイト上映イベント「『アリー/ スター誕生』オープニング記念 歌姫たちの夜」も予定されています。
『アリー/ スター誕生』
12月21日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公式サイト #スター誕生