P.L.トラヴァースの小説「メアリー・ポピンズ」を基に1964年に公開され、アカデミー賞13 部門ノミネート&5部門受賞した映画『メリー・ポピンズ』が、新しいオリジナル・エンターテイメ ント作品として2019年2月1日(金)に日本公開されることが明らかに 。
邦題は『メリー・ポピンズ リターンズ』に決定。情報解禁にあわせて、赤い帽子を目深にかぶった主演のエミリー・ブラントが演じるメリー・ポピンズのビジュアルを使用した ティザーポスターも完成。「彼女の魔法は、美しい」というコピーと共に、容姿だけではなく、生き方そのものが美しいメリー・ポピンズの凛々しさが匂いたつ1枚に仕上がっています。
ウォルト・ディズニーが最も映像化を望んだと言われる「メリー・ポピンズ」は、ディズニー・スタジオ製作で1964年に公開され、実写とアニメーションが織り交ぜられた革新的な映像と印象的な音楽やダンスで観る者の心を掴み、今もなお世界中で愛され続けています。
今回、そのディズニーの伝統とも言える「メリー・ポピンズ」を新しいエンターテイメント作品として映像化したのは、前作の大ファンであると公言するロブ・マーシャル監督。主演のメリー・ポピンズは、今ではハリウッドを代表する女優となったエミリー・ブラント。
また、ブロードウェイミュージカルで様々な役割を兼務することで広く知られるリン=マニュエル・ミランダが、街灯点灯夫でメリーの古くからの仲間のひとりジャックを演じ、他にも、コリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーなどハリウッドを代表する実力派キャストが名を連ねています。
『メリー・ポピンズ リターンズ』
2019年2月1日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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