22日にジェニファー・ガーナーに連れられて、マリブにあるリハビリ施設に入所したベン・アフレック。その直前の様子が明かに。
『People』によると、「ベンは数日間、自宅でひとりで飲み続けていました。具合が悪く、ほとんど食べずにシャワーも浴びてなかったんです。説得はいりませんでした。彼はリハビリ施設に入りたがっていて、協力的でしたよ」と情報元が語ったそう。
また、別の情報元は「ベンは助けを求めていました。それを口にだしていました」とコメント。さらに複数の情報元が、ベンが昨年、禁酒会やソーバー(禁酒)コーチとのワークなどでかなり努力をしていたにも関わらず、ここ数カ月間に再びアルコールで苦しむことになったと明かしたのだとか。
お風呂も入らず、食事も撮っていなかったというベン。それでリハビリ施設に行く途中、ファストフード店に寄ったのでしょうか?
そんなヒドい状況になったきっかけは約1年交際していた『サタデー・ナイト・ライヴ』のプロデューサー、リンジー・シュークスさんとの破局が大きかったもよう。「彼はこれまで長い間、依存症とたたかってきました。コンスタントに自分のために努力をしていたんですが、7月にリンジーと別れてから、どんどんダークな状態になってしまい、助けが必要なところまできてしまったんです」とベンに近いの情報元が語ったそう。
2001年と2017年にリハビリ施設に入所しているベン。2度目のリハビリ施設での治療を終えた後、ベンはFacebookに「自分の子供たちに必要な時、助けを求めることは恥ずかしいことじゃないと知って欲しい。そして周囲で助けが必要な人にとっての強さの源になって欲しい。最初の一歩は勇気がいることだけど」と子供たちへのメッセージを寄せていました。
その言葉通り、自ら助けを求めたわけですが、その相手が10年連れ添ったジェニファー。ふたりは離婚条件で合意しており、リハビリ施設からベンが退所したら、離婚成立の手続きをはじめると言われています。退所後は飲まずにひとり暮らしができるよう、じっくり治療してほしいですね。