8月18日にマイアミで行われた友人2Chainzの結婚式にキム・カーダシアンとカップルで出席したカニエ・ウェスト。
ネオングリーンのドレスのキムと会場に到着したカニエはミントグリーンの「ルイ・ヴィトン」のスーツ。そして足元は自身のブランド「Yeezy」のサンダルです。結婚式にサンダルというチョイスもちょっとビックリですが、そのサイズが小さすぎるんじゃ……と、話題に!
😂🤣😂 He about a size too short 🤦🏾♂️🤦🏾♂️🤦🏾♂️ #KanyeWest #TooShort pic.twitter.com/rZRkf7FsnQ
— TheRoundtableEmpire (@Roundtable_Emp) 2018年8月19日
ネットではちょっと笑われてしまったカニエですが、28日、小さめサイズのサンダルを選んだ理由をTwitterで説明。なんと「日本流」の履き方なのだそう!
The Japanese way pic.twitter.com/n1TUsVOJkA
— KANYE WEST (@kanyewest) 2018年8月28日
「The Japanese Way」というキャプションをつけ、日本では下駄や草履は足のサイズより少し小さめ、かかとが1~2cm出るのが正しいサイズ選びであることを示すイラストをシェアしたカニエ。小さめの下駄や草履を選ぶのは着物の裾を踏まないためとか、前に重心をかけて歩きやすいようになどなどの理由があるようですが、そういう理由はともかくとして、おしゃれリーダーのカニエが紹介したからには、これからサンダルも小さめサイズを履くのが流行る?
先日、カニエがマイアミでレンタルしたのと同じ、ネオンカラーのメルセデスのトラックをキムにプレゼントしたとき、キムがカニエに、「みんなが知りたいのは、サンダルがフィットしているかどうか。サイズは何?」と笑っていたのは、この日も「Yeezy」のサンダルを履いていたから。
この日もやっぱりちょっと小さめですね!